Jul. 2016
MERRY TOKYO TO RIO
●開催日:2016年7月28日(木)
●会場:駐日ブラジル大使館
●主催:NPO法人 MERRY PROJECT
●協力:渋谷区
スポーツ、ミュージック、アート、カルチャーを通じて、2016年RIOオリンピック・パラリンピックの開催国ブラジルの文化を体験出来る1日!オリンピック・パラリンピックの開催を通して、思いやりの心や、夢を育みながら、2020
TOKYOへ向け、ブラジルと東京を「笑顔」でつなげよう!
HISTORY 思い出を見よう
駐日ブラジル大使館にて「MERRY TOKYO TO RIO」を開催しました!開催を間近に控えた2016 RIO オリンピック・パラリンピックに先駆けて、スポーツ・ミュージック・アート・カルチャーを通してブラジルと東京を「笑顔」でつなげるこのイベント。平日にも関わらず、300人近くの方にご来場いただき、年齢・国籍・性別・障がいの有無に関わらず、さまざまな違いや個性を持った来場者たちが笑顔で混ざり合う1日となりました。
出演者一覧 (敬称略・順不同)
<パフォーマー・ブース出展団体>
ダイアログ・イン・ザダーク/ロナウジーニョ財団
ケペル木村/トリオ・ボン・ヂマイス/港区吹奏楽団/東京混声合唱団/山田和樹
広尾学園合唱部/もんもちプロジェクト/アースデイwithマイケル
SPECIAL GUEST MESSAGE
daijobu 宣言!
長谷部健 渋谷区長
新たにスタートした、daijobu PROJECTのキックオフとして開催した今回のイベント。イベント内では、長谷部区長のメッセージVTRも上映。「daijobu」というキーワードを軸にしながらまさに、長谷部区長が目指す「超福祉」という言葉の通り、音楽・スポーツ・アートを切り口としたワークショップを通してダイバーシティ&インクルージョンを体感し、みんなの心が「混ざり合う」1日となりました。
daijobu Project とは?
RIOオリンピック開幕により、世界中の感心が集まっていたブラジル・リオ。4年後の2020年、東京がその舞台になるにあたってみなさんは何か準備をはじめていますか?かつて、長野オリンピックが開催された際にパラリンピアンたちからこんな声が挙がったそうです。
「日本のハード面は整っていたが、声をかけて手伝ってくれる人があまりにも少なく
非常につらい思いをした。」
このエピソードを受けて、私たちは考えました。
「May I help you?」にかわる
日本語って何だろう?
そこで生まれたのが「daijobu PROJECT」。
現在、渋谷区と一緒に「daijobu」をキーワードにしたおもいやりあふれる、まちづくりを進めています。